ネパールで泥流被害 ランタン山脈 8/2 ネパール シンドゥルパルチョーク県(カトマンズの北方)で豪雨による泥流が発生。死者が出ているとのことです。 5月下旬~10月はネパールの雨季。インド洋の湿った風が北上し、ヒマラヤ山脈にぶつかって上昇し大雨となります。これはモンスーンと呼ばれ、農業比率が高いネパールでは恵みの雨。しかし、急斜面の多い山村では、大きな災害をも生みます。 写真は、シンドゥルパルチョーク県に北部のランタン山脈(2004年撮影) Facebook に接続する tagPlaceholderカテゴリ: ネパール, 2014-2021年 コメントをお書きください コメント: 0
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