カテゴリ:チベット



2022年10月15日 20年前、チベットのラサ周辺を回ってきました。ポタラ宮、サムエ寺や山奥の尼寺などを巡りました。ただただ広く標高の高い蒼い空の高原に、今まで見たことのないもの不思議なものが、あちこちにひそんでるような場所でした。酸素は少ない方が良いのかも知れません。...
2018年10月6日 青海省、四川省、チベット自治区の境界の地域。 環境保護局、 林業局 が設置したカメラで自動撮影された写真にヒョウが写っていたそうです。 9頭の個体が確認できたとのこと。担当者によれば 「ヒョウは森林生態系の頂点捕食者であり、少なくとも9頭のヒョウを確認できたので、東仲人工林区域の森林生態系は健全である」とのこと。...


夕日のエベレスト
2018年5月25日 エベレストは、南側のネパールと北側のチベットにベースキャンプ(BC)があります。...

年末12/20に 民話「チベットの民話 朗読劇・歌と舞い」の公演を企画しています。チベットの民話を朗読劇形式で上演します。留学生によるチベットの歌や舞いも行います。プログラムを考えていると、なぜか宮沢賢治の例の写真が浮かんできます。彼は仏教徒だったけれど、チベットのことは語っていない。たぶん。でも、思い浮かぶ・・・...

青海湖西端の湖岸
9/27 映像+講座 開催しました。何年ぶりかの知人も来てくれました。 チベットの基礎的な地理、歴史など話しました。今回はアムドがテーマなので、モンゴルとの密な関係、遊牧民の定住化政策のこまったこと、青海湖の砂漠化のことなどにふれました。...

青蔵鉄道がラサに乗り込んでから9年。その後、ギャンツェまで延伸。膨大な異民族、資本を運びこみ続けて居る。中国は、ネパールにまで鉄道を伸ばすといわれていたが、ついにこんなニュースが。中国政府はエベレストの下を通ってネパールと結ぶことを検討中と。...

エベレスト登山口はネパール側とチベット側と2箇所あります。チベット側では、今年から環境保護費というものを200ドル/人 取ることになったそう。ヤク(牛を真っ黒にして大きくした感じ)を連れてのごみ掃除だそうです。また、ネパールでは登山者が排泄物8kgお持ち帰り、という規則が作られるとのこと。ヒマラヤ登山は偉業とも言われるけれど、汚染源となっていることは間違いなさそう。写真はエベレスト街道のマニ車。シェルパ族が多く済むこの地域はチベット仏教圏だということがわかる。 ちなみにこれまでの登山料は次のとおり。 ●ネパール側 7名以上のチーム…10,000ドル/人(120万円)単独登山…25,000ドル(300万円) ※この他ごみ処理費加算あり ●チベット側 2名以上のチーム…5,500ドル/人(66万円)単独登山…10,000ドル(120万円) 環境保護費のニュース元 http://www.xinhuaxia.jp/social/63335

本のご紹介。 アメリカ(たぶん)の新聞記者が中国を取材して書いた本。 電話盗聴や監視の元での取材だったとのことです。 画像リンクから、紹介元サイトへいけます。

先日ヤルツァンポ川ダムのブログを書きましたが、渡辺一技さんの「消され行くチベット」に そのダムの事が書かれていました。 写真:ヤルツァンポ川を渡し舟で渡り北側対岸に(2003年) -----抜粋----...

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