現地プレ公演


現地プレ公演1

 

2004年のネパール音楽舞踊公演では、来日メンバーを選出するため、カトマンズ市内のホールで公開プレ公演を開催しました。ネパールらしく公演時間はなんと4時間!!音楽や舞踊の楽しみ方の大いなる違いを知らされた体験でもありました。

 

その参加者の中から11人のダンサー、演奏者を選出しました。半分以上が選にもれましたが、もれた人たちの中にも、すばらしい舞踊、演奏をする人たちがいました。そんな中から、印象に残っている人たちをご紹介!


サランギを弾くのは来日メンバーとなったハリさん。右側のタブラ奏者の青年、彼の演奏は本当に素晴らしいものでした。タブラはインドと同じもので、右手と左手をまったく別々に、手のひら、手の腹などを使い分け様々なリズム、音色を奏でます。彼はリズムの早さに、オリーブオイルのような上質な滑らかさがあって、とても心地よいものでした。メンバー選定はリーダーのヌチェ先生に一任したのですが、彼が選外だったのは演奏以外の事情がなにかあったのだろうか?と思っています。

サストリヤ・ヌリッテャを踊るこの女性は小柄でしたが、動きがものすごく機敏。しかし早さだけではなく、色香ただよう雰囲気も併せ持っていました。このサストリヤ・ヌリッテャはインド伝統舞踊のアレンジですが、この他に、ちょっと土臭い民謡舞踊も見せてくれ、踊りの幅の広さを感じさせてくれました。

 

選外を知らされてヌチェ先生に泣いて抗議した、と後で聞かされました。

バイラブの舞い。白い衣装は来日メンバーのサミル。青い衣装の青年は、容姿、踊りの雰囲気がゲイ?と思わせるものがあったのですが、大変個性のあるユニークな舞い、しぐさを見せてくれました。

 

ヌチェ先生の音楽学校の生徒だったのですが、選外となったとたん辞めてしまったということです。