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『雨ニモマケズ』をチベット語で

年末12/20に 民話「チベットの民話 朗読劇・歌と舞い」の公演を企画しています。チベットの民話を朗読劇形式で上演します。留学生によるチベットの歌や舞いも行います。プログラムを考えていると、なぜか宮沢賢治の例の写真が浮かんできます。彼は仏教徒だったけれど、チベットのことは語っていない。たぶん。でも、思い浮かぶ・・・

で、公演プログラムに『雨ニモマケズ』チベット語と日本語の輪読をいれることにしました。いろいろな国のことばに翻訳されているようですが、たぶんチベット語はまだないのでは?留学生にがんばってもらって訳詩もできました。二ヶ国語をどんな組み合わせでやると、この世界を表現できるのか?これからです。


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チベット講座とワークショップ

青海湖西端の湖岸
青海湖西端の湖岸

9/27 映像+講座 開催しました。何年ぶりかの知人も来てくれました。

チベットの基礎的な地理、歴史など話しました。今回はアムドがテーマなので、モンゴルとの密な関係、遊牧民の定住化政策のこまったこと、青海湖の砂漠化のことなどにふれました。

9/29は札幌市北郷児童会館でワークショップ。留学生にも参加してもらいました。7月のチベット訪問の時、児童会館の子ども達がしおりのお土産を用意してくれました。それを現地でプレゼントした報告をしました。その後は朗読劇ワークショップ。チベット民話『猫とネズミの物語』をそれぞれの役になって朗読。また、『雨にもまけず』を日本語とチベット語で輪読(造語)しました。翻訳は留学生がやってくれましたが、不思議な音感を感じました。12月の公演にむけ、民話の選定中です。


写真:青海湖西端の湖岸は、湿原でした。やわらかできめ細かな緑。そのところどころに野鳥が。

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エベレストに穴をあける

青蔵鉄道がラサに乗り込んでから9年。その後、ギャンツェまで延伸。膨大な異民族、資本を運びこみ続けて居る。中国は、ネパールにまで鉄道を伸ばすといわれていたが、ついにこんなニュースが。中国政府はエベレストの下を通ってネパールと結ぶことを検討中と。

2020年までにはネパール国境まで延伸させる計画らしいが、エベレストの下を潜り抜けるのには何年かかるのか。それまで中国という国は継続し続けるのか。

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ニュース元

【北京AFP=時事】世界最高峰エベレストの下をトンネルで通り、中国とネパールを結ぶ鉄道の開設を中国政府が検討していると、9日の同国国営メディアが報じた。(写真はチベット・ラサから北京へ向けて走行する列車)
  中国政府は現在、インドが完全に自国の勢力範囲にあるとみなしているネパールとの関係を構築している。青海省の省都とチベット自治区のラサはすでに「青蔵 (青海チベット鉄道」によって結ばれているが、中国国営英字紙チャイナ・デーリーは中国工程院の専門家の話として、ネパール国境までの路線延長が「ネパー ルの要請により」計画されていると伝えた。同紙が引用したチベット当局の高官は、2020年までの完成を見込んでいると述べている。
 中国の王毅外相は昨年12月にネパールの首都カトマンズを訪れた。ネパール側の報道によれば、新路線は最終的にカトマンズやその先にまで延長され、巨大市場であるインドと中国をつなぐ重要路線となる可能性も秘めている。
  一方チャイナ・デーリーは、そのような計画では、エベレストの下にトンネルを建設する可能性もあると伝えている。専門家の王梦恕氏は同紙に対し「路線はお そらくチョモランマ、(エベレストのチベット名)を通り抜けなければならない。作業員たちは非常に長いトンネルを掘ることになるだろう」と語った。同氏 は、「著しい」高低差の変化があるヒマラヤの地形では、カトマンズへ乗り入れる列車はどれも最高時速120キロにとどまるだろうという。【翻訳編集 AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2015/04/10-16:51)

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ヒマラヤ登山は偉業?

エベレスト登山口はネパール側とチベット側と2箇所あります。チベット側では、今年から環境保護費というものを200ドル/人 取ることになったそう。ヤク(牛を真っ黒にして大きくした感じ)を連れてのごみ掃除だそうです。また、ネパールでは登山者が排泄物8kgお持ち帰り、という規則が作られるとのこと。ヒマラヤ登山は偉業とも言われるけれど、汚染源となっていることは間違いなさそう。写真はエベレスト街道のマニ車。シェルパ族が多く済むこの地域はチベット仏教圏だということがわかる。

ちなみにこれまでの登山料は次のとおり。
●ネパール側
7名以上のチーム…10,000ドル/人(120万円)単独登山…25,000ドル(300万円) ※この他ごみ処理費加算あり

●チベット側
2名以上のチーム…5,500ドル/人(66万円)単独登山…10,000ドル(120万円)

環境保護費のニュース元 http://www.xinhuaxia.jp/social/63335

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『チベットの祈り、中国の揺らぎ』

本のご紹介。

アメリカ(たぶん)の新聞記者が中国を取材して書いた本。

電話盗聴や監視の元での取材だったとのことです。


画像リンクから、紹介元サイトへいけます。

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チベット ヤルツァンポ川ダムの秘密?

先日ヤルツァンポ川ダムのブログを書きましたが、渡辺一技さんの「消され行くチベット」に そのダムの事が書かれていました。

写真:ヤルツァンポ川を渡し舟で渡り北側対岸に(2003年)


 

-----抜粋----

・・・各地で水力発電所は建設されているが、2011年に行ってきたコンボでも、ヤルツァンポ上流の大きなダムが建設されるところで、住民は既に他の地へ移住させられていた。ダム建設のために地域の人たちが聖山と崇めてきた山がひとつ、そっくり切り崩されていた。工事現場には「武警水電部隊」と記した立ち入り禁止の柵が設けられていた。水力発電所の工事は中国人民武装警察隊という軍隊に等しい組織が管轄しているのだ。「崩された山はソンツェンガンポ王の縁の山だったから、何かが埋蔵されていたか天然資源があるのだろう」と、チベット人は言う。・・・

 『消されゆくチベット』 (集英社新書) 渡辺 一枝 (著)

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6歳の少女がヒマラヤを越える

チベットの少女ヤンドル6歳が父親と、ヒマラヤを越えて亡命した時の写真が出ていました。ドイツ人写真家がラサから同行し撮影したもの。標高5700mの峠を越えた亡命は成功し、亡命先でダライラマの前ではにかむヤンドルの表情がいい。彼女が成長した姿も実に色々考えさせられるスライドショー。 
写真だけはこちら→ https://www.explora.ch/programm/flucht-aus-tibet  

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鳥葬

半年ほど前、Youtubeで鳥葬の動画を見つけました。外国人が最近撮ったものでしたが、このような動画公開はどうなんだろう??としばし考えました・・。

 

そして先月、ある日本人のチベット旅行記を読んだのですが、そこに鳥葬のことが書かれていました。チベット人のかなり親しい知人が亡くなり、その鳥葬に立ち会った時のこと。ふつうは近親者以外参列はできないので、家族に頼み込んでの参列となったそうです。


語り笑いあったあの知人が、目の前でばらばらになっていき、掛け声とともにハゲワシが押し寄せ、争いあいながら知人の足を食いちぎり、臓物を引っ張り出していく。骨も砕かれ知人の全てはハゲワシに収まって空へ飛んでいく・・・その情景の中で筆者は、鳥葬の本当の意味を感じたそうです。

 

写真は動画の1シーン。鳥葬場のハゲワシ。

 

そして先週こんなニュースが。

 

チベットで「鳥葬」絡みの立法措置・・・好奇心で見物の観光客に現地住民の不満高まる
サーチナニュース2015-01-23 13:51
 チベット民族の間で長らく行われてきた、死者の遺体を鳥に食べさせる「鳥葬」について、新たな立法措置を講じることになった。観光客が「鳥葬」の現場に押しかけることが多くなり、現地住民で不満が高まっていた。これまでも「行政規則」として禁止していた見物や撮影などを立法措置により改めて禁止する。新華社などが報じた。

続きはこちら

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モソの人々

知人から1/19 東京テレビの未来世紀ジパンクという番組で雲南モソ族が取り上げられるとの情報ありました。が、録画ミスで見逃しました・・ざんねん。その翌日、こんどは他からモソの映画情報が。


中国雲南省の瀘沽(ルグ)湖周辺に住むモソの人々。民族上はナシ族に含まれるため、モソ人と呼ぶ方がいいようです。ただ、中国の民族分類もかなりあやふやなもの、というのは聞いてますが。。


映画情報は・・・イタリア人が制作した「女の国 母として統べる」。1/30、東京のイタリア文化会館で上映されるそうです。無料予約必要。


モソの人々は通い婚、女系社会で知られる人々です。2007年に行きましたが、なめらかな湖面の瀘沽湖、その中央にある小島までの渡し舟がなつかしく思い出されます・・写真は船着場にいたモソの親子。(撮影:曾根さん)


上映会予約先はこちら

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チベット高原は広がりつつある?!

チベット高原は拡大中というニュースです。

ニュースといっても1000万年前からのニュースですが。。

2億年前、インドとチベットは離れていました。その後北上するインドがチベットの下に潜り込み、チベットを押し上げて平均標高4000mの高原となった、というのは定説です。


で、そのチベット高原が広がりつつある!というニュース。つまり、押し上げられた高原が自重で低きへ広がりつつある、ということらしいです。泥を高く積み上げれば次第に沈降するのを想像すれば、まあイメージできますよね。


インドは今も時計回りをしながら北上しているので、東方と北方へ拡大しているという現象もインドのおかげのようです?


※ニュース元 はnature日本版を出しているネイチャー・ジャパン(株)のサイト

※写真はチベット南東部のカム地方(雲南省徳欽)。チベット特有の木のない山肌に穿たれた道。

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チベット ヤルツァンポ川のダム

ヤルツァンポ川は、チベット極西部、カイラス山から流れ出ているとされる大河です。チベット高原を横断しインド、ミャンマー国境付近で南に折れインド、バングラデシュを経由してベンガル湾に注ぎます。

 

昨年、その川に中国政府がダムを作り発電を始めました。当然下流のインド、バングラは影響を受けざるを得ません。インド、中国の探りあい、にらみ合いは続くでしょう。

写真はヤルツァンポ川の渡し舟。

 

 

関連ニュース:http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4603?page=1

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日本チベット学会 苫小牧で開催!

日本チベット学会学術大会というすごい名前の研究発表会が 2014年10月25日 苫小牧駒澤大学であります。26日に札幌で講演してもらうチョルテンさんも発表します。
http://jats.web6.jp/2014JATS_Abstract.pdf


写真は2013年のルロ祭り。シャーマンが自分で頭を切りつけているところ。(撮影:石村明子)

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チベットのルロ祭り

今年はチベットのイベントが主です。

10/26:講演会「チベット・アムドの奇祭 ルロ祭り」

11/8~:写真展「チベット大草原に生きる人々」

11/30:チベットコンサート

 

講演会「チベット・アムドの奇祭 ルロ祭り」では、おととしまで北海道大学でこの祭りを研究していたチョルテンさんに、お話ししていただきます。彼の故郷で行われるこの祭りは、8世紀に始まったと言われています。漢族とチベット族の戦争が終結したことをきっかけに、始まったものだそうです。21世紀の今、そんな状況が再現されることを祈るばかりです。

 

写真はルロ祭りで着飾った少女(写真:石村明子)

カトマンズ、ラサ間に新規航空便?

ネパール・ラサ路線
ネパール・ラサ路線

現在、カトマンズ、ラサ間の航空便は、中国国際航空 が毎日一便運行してますが、今秋から新規便の運行が始まるそうです。中国とネパールの航空会社が合弁会社を作って10月から運行とのこと。。。武器供与、公共工事など、中国からネパールへの投資は増加の一途ですが、観光客も大幅増。外国語の習得能力が異常に高いネパール人ですから、観光ガイドたちもすっかり中国語化してるでしょう。

今年、17年ぶりだったか、インドの首相がネパールを訪問したとニュースがありましたが、中国、インドの綱引きの場になっているネパール。。。

 

現在の航空便

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これから写真展の設営!

会場サイン
会場サイン

写真展「チベット 大草原に生きる人々」

6/23~7/6 札幌エルプラザ2Fにて開催です。

アムド地方の自然、人々、そのくらしを展示します。

 

今日これから設営開始です。

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五色の旗

五色の旗とカタ(白い布)
五色の旗とカタ(白い布)

13年前のものが出てきました。

チベット仏教五色の旗 ルンタ。

経文の書かれた青・白・赤・緑・黄の旗が連なったもの。

風にふかれてお経が運ばれるようにと、聖地、お寺、また危険なつり橋などに、わさっと掛けられる旗です。

チベットではあらゆるところで見られますが、ネパールも半分チベット圏なので同じように架けられています。

 

2001年 ネパール音楽舞踊公演の時、イベントで使うためネパールで買ってきたものが倉庫から出てきたのです。10歳から16歳の生徒と学校の先生や伴奏者総勢17名をよび、北海道各地で公演しました。あれから13年か。当時12歳だった女の子はもうお母さんになってます。

 

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十勝岳連峰と梅里雪山

十勝岳連峰~美瑛
十勝岳連峰~美瑛

先週、旭川、美瑛を回ってきました。

旭川ではチベット人留学生と会って、今秋のチベットコンサートの打合せ。その後、美瑛へ。ラベンダー、丘の風景ですっかり有名になった美瑛ですが、まだシーズンオフで道路もガラガラ。好天のもと透き通った時間を堪能できました。

夜は知人夫妻のお招きで美瑛の瀟洒なペンション泊。そのテラスからは十勝岳連峰が一望できました。夕刻、じょじょに無彩色になっていく山々は、数年前に見た梅里雪山連峰の色彩を思い出させてくれました。

梅里雪山連峰の大師雪山
梅里雪山連峰の大師雪山
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ブータンのチベット難民

ポタラ宮
ポタラ宮
ブータンへのがれたチベット難民のことが、ビッグイシューのサイトで取り上げられていました。難民の人たちは、チベット帰還の権利放棄をしないと、ブータンの選挙権、市民権を得られないそうです。ここにも厳しい現実が。
ビッグイシューサイト
http://bigissue-online.jp/2013/07/26/bhutan/
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ケサルって誰?

表紙
表紙

「ケサル大王物語」君島久子編 筑摩書房 のこと。


ケサル大王・・・知ってる人は、ほとんどいないでしょうね。自分も3ヶ月ほど前に知りました。チベット文 化圏、モンゴル語圏に伝わる英雄伝、叙事詩です。誰がモデルかは分からないようですが、あとがきによれば、おそらく11世紀以降にまとめられた、、とのこ とです。地上の悪魔たちを退治するため、天界からおくられたケサルが大活躍する物語です。


色々な版があってすべて集めると、インド の世界最長古代叙事詩より長いらしいです!本書は1987年に発行されていて、編者によれば日本での紹介は初とのこと。だれもしらないはずですね。原本は、中国青海省貴徳県で発見された手書きの書物で発見場所は→http://goo.gl/gpRVAm

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チベットの仕事歌はたくましい

チベットの仕事歌「築墻調」のビデオありました。
雲南省デチェン地区のチベット族の歌だそうです。
チベット初の僧院サムイェ寺(8世紀創建)を建てる、という歌詞ですね。

写真はサムイェ寺の向かいの丘からみた寺院の伽藍。おぼ円形の塀で囲まれた寺院配置は、チベット仏教の世界をあらわしています。建物のいくつかが宿泊施設で、一晩泊まりました。

 

ビデオはこちらで→ http://youtu.be/1ghjuyToF40

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青木文教

ラサ憧憬 高本康子著
ラサ憧憬 高本康子著

1912年大正元年 ヒマラヤ越えでチベットに入った青木文教を調べまくった本。高本康子先生著。北海道大学にこういう先生がいるとは。

まさに論文!という本で素人が読むにはちと大変でしたけど・・、勉強になりました^^

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スペインからのチベットニュース

カム地方の岩山
カム地方の岩山

スペインの裁判所が中国要人の国際手配を要請したというニュースです。手配されたのは、●元最高幹部 江沢民元国家主席 ●李鵬元首相 ●喬石・元全国人民代表大会常務委員長(国会議長) ●陳奎元・元チベット自治区共産党書記 ●彭珮雲・元国家計画出産委員会主任

 

-----転載------------

[マドリード 11日 ロイター] -スペインの裁判所は10日、中国の江沢民元国家主席や李鵬元首相ら5人が在任中にチベットでの大量虐殺に関与したとして、国際刑事警察機構(ICPO)に国際手配を要請した。

スペインの法律では、自国籍を持つ被害者がいる場合、海外で起きた人権侵害でも国内法に基づき裁くことができる。この問題では、チベットを支援する2団体とスペイン国籍を持つ僧侶が2006年に告発し、裁判所が昨年11月に5人への逮捕状を出す決定をした。

 一方、スペイン議会は11日、人道的犯罪をめぐり外国人などを国際手配する裁判官の権限を制限する法案を賛成多数で可決した。与党の国民党(PP)が提出したもので、スペイン人や同国在住者以外が容疑者とされる犯罪の捜査が難しくなるとみられる。

 今回の国際手配には中国側が強く反発し、取り下げを要請。外交関係に影響があると示唆していた。

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シャングリラ炎上!

雲南省北西部のシャングリラ(旧名・中甸)は、石畳の迷路に土壁の街並みが美しい古都です。雲南省の茶葉を、ラサからヒマラヤ山脈の北側をたどって 運んだルートは茶馬古道と呼ばれます。茶葉はインドにも運ばれ、そこから英国へ渡りました。シャングリラはその古道の主要な町でもありました。

 

2005年にツアーを企画し訪れ、旧市街の土壁の街並みを歩きまわりました。そこには時間を超えた空気が漂っていました。その街並みが1/11に消失してしまいました。なんとも残念・・・。

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ニュース元 東京新聞TOKYO WEB http://goo.gl/EP3aIg

 

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チベットを舞台とした絵本

チベットを舞台とした絵本が出版されました。「犬になった王子」中国文学者・民族学者の君島 久子著。これは同作者が1964年に出版した本の中に入っていた一編だそうです。
あらすじによれば・・・
おいしい穀物を求めて険しい山奥に入った王子はやっと麦の種を手に入れたのだが、蛇王の魔法で犬にされてしまい・・・ということです。
現在のチベット人の主食は麦ですが、その由来が語られてるんですね。なぜ「犬」なのか・・というのも気になるところですが。

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チベットの災禍がNepalへ

2009年以降 中国内でのチベットでは、チベット人への弾圧に抗議した焼身自殺が続いています。その数は100人になろうとしており、中国政府は自殺の扇動という容疑での逮捕も強化し、その数は減ってきているとされています。

そんな中、Nepalカトマンズでチベット人の焼身自殺がおこりました。

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チベットのバター茶

3年前、イベントでチベットのバター茶を作りました。チベット出身の留学生が田舎から持ってきたお茶の葉をヤクのバター、塩で煮ました。茶葉はテン茶といわれるカチカチに固められたものです。お茶の産地、四川省、雲南省から、遠く西方まで運ぶための工夫です。馬でお茶を運んだ昔のルートを茶馬街道といい、チベット高原を経てインドに至ります。写真に写っているヤクのバターはヤクの胃袋に入れられたものです。とてもきれいなバター色でした。バター茶はチベット人のビタミン摂取に欠かせないものだそうですが、塩味と癖の強いバターのため、苦手な日本人も多いですけれど。

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札幌もやっと秋

札幌の真夏日は過去最高日となったそうですが、今日当たりから気温は下がりつつあるようです。

9/23アムドの講座の準備をしています。講師のチョルテンさんは、アムドに帰省していましたが、明日札幌に戻ってくる予定です。楽しいおみやげ話を期待してます(~o~)

(写真:アムドの少女 撮影:石村明子)

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チベット・ネパール異文化理解プログラム説明会

梅里雪山
梅里雪山

サパナではヒマラヤ圏の異文化を通して、日本を振り返る場を作っています。今年行う、チベット民謡コンサート、語学講座、スタディツアーの内容を紹介する説明会を開催します。

 

■日時:6月30日(木)19:00~20:45
■会場:ヒマラヤ圏サパナ 札幌市豊平区平岸2条7丁目1-11-402

■参加無料、予約制(参加人数により会場が変更になる場合があります。参加ご希望の方は必ず予約をお願いします)

 

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チベット・アムド 大自然と民族

アムドのチベット舞踊(写真:中川純子)
アムドのチベット舞踊(写真:中川純子)

■日時:5月18日(水)19時 参加無料・予約不要

■会場:エルプラザ環境研修室(札幌市北8西3)

 

平均標高4000mを超すチベット高原。自然と共に生きる人々の暮らしには、厳しい環境と質素な暮らしの中に、幸せの原点が見えます。大草原が広がるチベットの北部・アムド地方の大自然と人々のくらしをご紹介します。

続きを読む

 

●チベットの自然・歴史・民族

広大なチベットの概要と人々の信仰、風習、くらしを解説。

●レゴン(同仁)の土着信仰のビデオ上映

チベット仏教以前からあった土着信仰の祭り。シャーマニズム要素の強い儀式の映像などを上映。

●チベット・アムドツアー紹介

今年9月のアムドツアーの行程、内容をご紹介

 

アムドツアーの内容】  

大草原トレッキング、地元の人達との交流やホームステイをしながら、チベット仏教の古寺や青海湖を巡ります。

2011年9月17日(土)~9月24日(土)8日間

①新千歳→蘭州

②蘭州→夏河(ラプラン寺)

③夏河→同仁(隆務寺、ホームステイ)

④同仁→貴徳(黄河谷)

⑤貴徳→青海湖

⑥青海湖→湟中(タール寺)→西寧(チベット舞踊)

⑦西寧→北京⑧北京→新千歳

 

■解説:

チョルテン・ジャプ(留学生)

中川純子、三浦博志 

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